ある寮生の学籍がなくなったからという理由だけで、その人を問答無用で自動的に退寮させるわけではありません。 各人が様々な事情を抱えているので、柔軟に対応しています。院浪とかいろいろ。 件の放学処分者については、個人的な話になるので、私は語れません。 そもそも熊野寮自治会が入退寮選考権（誰が住むかを決める権利）を持っていることは既に皆さんご存知でしょうか。 京大は規程上では日本人男子学部生しか入寮を認めていませんが、寮自治会は京大の学籍を持つすべての者（性別・国籍問わず、留年・休学者、聴講生等も含む）に門戸を開き、規程は死文化しました。